キスするとときの自分の口臭が気になる人
「キスするとき口臭が気になって集中できない、、、彼女に不快な思いをさせていないかな?もし臭くても誰も教えてくれないから、ケア方法が知りたい。」
こういった疑問に答えていきます。
口臭って自分じゃなかな気付きにくいものじゃないです?
自身も人に会うときに「口臭大丈夫かな?」「相手を不快にしていないかな?」と考えることはあります。
なので、日々に歯磨きに合わせて、人に会う前は「マウススプレー」で口臭予防をしています。
ガムでもいいじゃん!と思うかもですが、ビジネスの場でガム噛むことってできます?失礼にあたるでしょうし、、、
デート中にガムを噛んでたらなんかだらしなくないです?
なので今回は、日々の口臭ケアに合わせて人に会う前にすぐできる口臭予防の方法を深掘りしていきます。
口臭は3種類に分けることができる
口臭の原因の80%は口の中の気体で決まるとされています。
3種類に分類でき
生理的口臭
唾液の分泌が減り、口の中の菌が増えることで臭う
具体的には
[cat_fusen02 title=”ここがポイント!”]起床時・空腹時など[/cat_fusen02]
朝起きたとき、口が臭いのはこれにあたります。
また、歯垢や食べ物のカス・舌につく汚れなども生理的口臭にあたります。
呼気的口臭
呼吸器系疾患などが原因とされています。
病的口臭
虫歯や歯周病からくる口臭はこれに分けられます。
口臭予防に毎日したい3つの方法
【歯ブラシ・デンタルフロス・マウスウォッシュ】
この3つです。
口臭予防には毎日の積み重ねが大切になってきます。
じゃあ具体的には何をすればいいの?
結論は
歯ブラシ
デンタルフロス
マウスウォッシュ
上記の3つで充分だと思います。
毎日取り組んでいます。
歯ブラシ
口臭ケアの基本になってくるので、毎日歯磨きをおこなう方がいいです。
歯を磨く目的は
[cat_box01 title=”ポイント”]
プラークと呼ばれる、、、歯垢を取り除くことにあります。
プラークは虫歯や歯周病の根本的な原因とも言われています。
しっかりと除去することで虫歯などを予防できるとされています。
[/cat_box01]
虫歯や歯周病が病的口臭を引き起こすことも考えられるため、丁寧に歯磨きをするのを心がけていきましょう!
うがいだけでは、取り除けないので歯ブラシをしっかりと当てて歯を磨くことが大切です。
疑問①:1回あたり何分磨けばいいの?
調べたところ明確な答えはありませんでした。
ですが、、、1日1回は丁寧に歯を磨く時間を作り、プラークをしっかりと取り除くことが重要だとされています。
参考元:HAPLUSLife
疑問②:プラークを落とすための効率的な歯磨き方法は?
[cat_stitch01]
歯ブラシを「鉛筆持ち」にすることがいいとされています。
なぜなら、力が入らず、細かい動きができるから。
[/cat_stitch01]
男性の場合だと、力強くゴシゴシと歯を磨きがちかと…
歯ブラシが傷みやすくなったり、ブラシの毛先があたりにくくなり磨き残すが増えるといったことも起こりやすいです。
なので、「鉛筆持ち」にして歯を磨くことで、軽い力でもプラークが落ちていきますよ。
歯磨きのポイントをまとめると
・毎日の歯ブラシの目的はプラークとよばれる、虫歯や歯周病の原因を取り除く
・1日1回しっかりと歯を磨く時間を作る
・歯ブラシを鉛筆持ちにして、軽い力で磨いていく
こんな感じです。
フロス【めちゃくちゃ重要】
歯磨きだけでは、歯と歯の間の汚れが落ちきっていません。
なぜなら、歯ブラシの毛先は、歯と歯の間まで届きにくいため。
歯と歯の間の汚れを落とすのに最適なのは、「デンタルフロス」です。
最近、話題にもなってきているので聞いたこともあるかもしれませんね。
毎日使っていますが…
歯ブラシでしっかりと磨いたとしても、歯と歯の間には汚れが残っています。
なので、毎日デンタルフロスを使うことが口臭ケアにはオススメです。
デンタルフロスをするときは、夜寝る前がいいかと。
疑問③:デンタルフロスって難しくない?
全然、難しくないです。
むしろ、「まだこんなに汚れが残っていたの!?」と絶句します(笑)
デンタルフロスにはさまざまな種類があって、
・F字タイプ
・Y字タイプ
・ロールタイプ
また歯間ブラシと呼ばれる
・L字型
・I字型
があります。
全てのフロスや歯間ブラシを使ってきました。
「F字タイプ」は奥歯まで届かせるのが難しく「ロールタイプ」は慣れるま2ヶ月ぐらい時間がかかりました。
「歯間ブラシ」は長持ちはするものの、奥歯まで入れると折れてしまうことも多々ありました。
[cat_box01 title=”オススメ”]最終的に選んだのは、Y字型のデンタルフロスです。[/cat_box01]
奥歯までしっかりと届き、前歯も問題なく汚れを落とすことができます。
持ちやすく、操作もしやすいので初めての方も使いやすいです。
無理に歯と歯の間に通そうとせず、優しく行ってください。
疑問④:余計にお金がかかるし、そんなに重要?
歯ブラシよりも重要視した方がいいかもしれません。
また、自分の口臭にも気づくいいチャンスかと。
嫌かもしれませんが使用した後のデンタルフロスのニオイを嗅いでみてください、、、
「臭い!!!」と感じたら口臭につながっていることも考えられますので。
マウスウォッシュ
洗口剤と呼ばれるものです。
具体的には、「モンダミン」とか「リステリン」とかです。
注意点は、マウスウォッシュのみで歯ブラシの代わりのはならないです。
あくまでも、歯ブラシに延長線上とお考えください。
歯ブラシでプラークを落とし、マウスウォッシュの殺菌成分などを届きやすくする感じです。
キスする時に気になる口臭の解決方法【マウススプレー】
外出時の口臭予防には持ち運びが便利なマウススプレーがオススメ
今までは、日々のケアについて紹介してきましたが…
歯を磨いた直後にキスするなら問題ないかもしれません。
とはいえ、思い通りにはいかないもので、、、
外出していても、すぐに口臭ケアするのにオススメなのは「マウススプレー」です。
「キスする前の口臭が気になる方の意見にはガムを噛んでいたらいい。」とありましたがが、デート中にずっとガム噛んでたらキモいですよね。
ましてや、ガムの捨てる場所にも困りますし、、、
人に会う前に必ず使っているのが、「マウススプレー」です。
オーラツーのマウススプレーがいろんな香りがあり充実しているなって感じです。
話す前やご飯を食べ終わった後に、シュッとするだけで口の中も息も爽やかになるのでオススメです。
持ち運びも便利で、ガムのように捨てる場所にも困りません。
マウススプレーは
デートに限らず、会議や取引先への営業、就活生の面接など「ビジネス」でも「日常」でもさまざまなシーンに使うことができます。
1本持っていて損はないので、気になった方はポチってみてください。
疑問⑤:1本でどれぐらいもつの?
使用頻度などで異なると思いますが、大体1ヶ月ぐらいかなと思います。
いかがでしたでしょうか。
口臭は、自分では気づきにくいものでもあります。
また、人に指摘しにくくもあります。
お互いに不快な思いにさせないためにも口臭ケアは大切だと僕自身は考えています。
爽やかな息を手に入れて、パートナーと良好な関係を築いていってください!
この記事が参考になりましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。